三浦半島の海と山を楽しむ

表紙

三浦半島

観音崎

剣崎･盗人狩

久里浜

油壺

剣崎

頭の中に三浦半島の形が浮かばない。だかろどこを走っていて、どの辺りの景色か分からない。神奈川県全体（犬の形）からみると、ここは犬の前足部分になる。かと言って三浦半島だけを見て、前足の想像はできない。直線的に描くと、右下のひよこに似ていた。

ここの磯釣り場は下部に集中、ひざ辺りが荒崎、足の甲部分が油壺、裏が三崎と城ヶ島。

かかと部分は剣崎にあたる。ついでに尻尾が観音崎、そして少し出っ張った下部が久里浜になる。

半島の山、三浦アルプスは低山マニアには人気で、私も山歩きで何回か来ています。しかし、釣行は以前友人に誘われて剣崎に出かけた１回だけでした。浅い磯で、木っ端メジナしか釣れませんでした。

また、我が家からの距離が80km強と、伊豆に行くのとそれ程変らないのが理由です。しかし、江ノ島もひと回り磯を見てきたので、残った神奈川の磯、三浦半島を歩いてみることにしました。

ここの磯は本を見ると、前述の４グループ５箇所に分けられます。それぞれで順次竿を出し、更新しようと考えています。