紅色と黄色の雫（奥入瀬の紅葉）

下写真　奥入瀬渓谷

東北道を走っていて、地名に関心すること仕切りである。先ずは志波姫（しわひめ）、北上江釣子（きたかみえずりこ）さらに碇ヶ関（いかりがせき）、阿闍羅 （あじゃら）と事欠かない。当日の宿も横浜町、ここでの晩御飯は、適度に柔らかいなまこ、取り立てのタイとヒラメのお刺身で、美味しく頂きました。 翌日は奥入瀬渓谷に向かった。

昔、女房様が独身の時ここで紅葉と滝の写真を撮り、私に見せてくれたのが印象に残っていた。是非行って見たいと思っていた場所だった。その滝は今回銚子大滝と分かった。 また、下調べを何もしていなかったので、車を止めて渓谷を歩き、バスを利用して戻る事を知らなかった。車で駐車場を探しながらの見物となった。次の頁