尾瀬

景鶴山の紅葉と湿原

左上 温泉小屋、左下 ヨッピ吊橋付近、下 東電尾瀬橋

14時半、部屋でやる事も無い。本でも持ってくれば良かった。携帯ラジオは雑音が多く、聞きづらい。今日撮った写真の整理も直ぐに終わってしまった。雨の中を峠へ帰る人を窓から見送った。15時半、食事まで後2時間。携帯電話も、『au』は繋がらない。そこで、自分宛のメールに散策日記を書き始めた。親指入力は慣れてないので、パソコンの4倍以上時間が掛った。

17時半、夕飯はおかず7品に、お新香が3品大盛りだった。澄まし汁も舞茸がイッパイで、これはお代わりをした。そして日本酒を飲んで、18時過ぎに床に入った。何度も目が覚める。 早く出かけたいので朝食が待ち遠しかった。天気も気になった。翌朝、巡礼街道のように、窓の下で鈴が鳴り続ける。一日が始まった。  次の頁