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つり橋を渡って杉林を抜けると、砂防ダムの急な階段がある。そこを登るとそこには白い砂の庭園があった。 |
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木橋を渡り渓谷を左に見て進む。杉が多くここからは渓谷の流れを楽しむ。 |
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この道は砂防ダムを2〜3越えるが、秋にはハッとする景色に変わる。 |
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流れの中に竿を構える渓流釣りの姿を見つける事もある。 |
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大きな岩をクネクネとかわしながら進む。これが大棚滝まで所々に存在する。 |
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木橋も何箇所かに点在するが、一部は傾き朽果てかけたものもある。用心してすすむ。 |
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大岩の脇を水が落ちている。こんな沢の景色を楽しむ。 |
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権現山への分岐地点で最初のベンチだ。ここまでは足元をキチンとしていないと来れない。従って人も少ない。 |
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岩の間をすり抜けて、下棚滝を過ぎやがて大棚滝の分岐に来る。木橋を渡り、木組みの階段を登るといよいよ急坂の始まりである。 |
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階段を登ると沢より少し高いところに細い道がある。滑りやすいし、滑った跡もある。それを過ぎると最初の鎖場になるが、使わなくても登れる。ここで沢に沿った道から山道になる。 |
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急坂ではあるが道の脇にはリンドウ等の花も咲いているので周りを見ながら登ればよい。途中に二つ目のベンチがあり、そこから踏ん張って登ると少し下り、そして沢を越す。 |
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右手の上から白い砂が扇状に広がっている。そこを過ぎると道標があり頂上まで2.1kmとなる。ここが第2の急坂になる。木の階段に番号が打ってあり、最後は90となっているが木の根等も階段代わりになりていて、90段では納まらない。 |
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この沢を越えたら杉林を登る。道は崩れていて滑りやすいが登ると直ぐに善六のタワに到着。 |
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善六のタワ |
ここは権現山がよく見える。ここからも杉が多く、点々とある階段(40段)を登る。この直ぐ先にベンチがある。 |
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この鎖がついた階段から少し登るとなだらかな尾根道になりツツジの木々を沢山見ることが出来る。ここの標高は1150mで、頂上までの距離は1kmである。 |
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朽ちた階段が点在し、少しづつ登って行くと急坂になる。そこを登り細い尾根を過ぎると頂上はもうそこである。 |
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無理をすれば10名ぐらいは寝れるスペースがあり、ストーブも装備されている。 |
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非難小屋から少し下がったところから富士山が見える。畦ガ丸は木々が多く、展望は利かない。 |
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