【櫻 】楽しむ

桜の

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『高遠城址公園のさくら』

上写真 美術館脇の桜

右上 堀の緑と桜、、下 美術館の内外

相模原

河津

また、ここの桜は歩いている目の前に枝がある。これは枝が不用意に切られていない。また、樹間が適正に計算され樹が横に枝を伸ばせる。管理が細かく行われている証であ ろう。枝が高すぎて花を見上げる事になると高遠の桜人気は半減してしまうだろう。但し、人も多い。桜だけでも十二分に満足できるが、ここは高遠は南アルプスの 借景もいい。

仏果山

山梨長野

鋸岳のようだが雪が残り、風情がある。当然写真屋さんが三脚を構えて陣取っている。隙間から景色を切り取る。ホワイトバランスの調整もしないので少し色が出ない。ぐるっと一回りし、桜の一番いい場所は白兎橋の上と言うが、美術館脇の方が私には良かった。

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